2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号
基本設計は、規模を含め、施設の内容等を決定するものであり、その前提として、根拠ある需要、収支見込み等や、必要な受け入れ環境整備の具体的な見込み等が整理されていることが必要であります。
基本設計は、規模を含め、施設の内容等を決定するものであり、その前提として、根拠ある需要、収支見込み等や、必要な受け入れ環境整備の具体的な見込み等が整理されていることが必要であります。
この中で、地域で実施する滞在コンテンツの充実強化、プロモーションの強化、受け入れ環境整備に対して支援を行っております。 また、日本政府観光局による、全世界を対象といたしましたデスティネーションキャンペーンといたしまして、海外の著名人や旅行会社、メディアなどを東北に招いて、東北の魅力を海外に発信し、集中的なプロモーションを実施しているところであります。
さらに、観光庁におきましては、旅館の空き室情報の外国人への提供や、インバウンドの受け入れ環境整備として、WiFiの設置やトイレの洋式化等の支援等も行っていると伺っております。 これらの措置によりまして、旅館業法の適用を受ける既存の旅館、ホテルの振興についても十分配慮していきたいと考えております。
そして、今委員御指摘ありましたように、観光庁においても、これまで、旅館の空き室情報の外国人への提供ですとか、インバウンドの受け入れ環境整備としてのWiFi設置、またトイレの洋式化等の支援をしてきたところであります。
一方で、政府といたしましては、いわゆるゴールデンルートに集中しております外国人旅行者を全国津々浦々、各地域に呼び込んでいくことが必要であると考えておりまして、地域の受け入れ環境整備の一環といたしまして、地域限定の通訳案内士制度を全国展開することを含んだ本法案を提出したところでございます。
国土交通省といたしましては、JR西日本に対しまして、地元の声をよく踏まえて、訪日外国人旅行者の受け入れ環境整備も含め、さらなる利便性の向上を図るように働きかけてまいりたいというふうに考えております。
今回の改正は、そういう意味から実にタイムリーでございまして、地域における旅行、観光の推進策と受け入れ環境整備の支援策について、まずお伺いしたいと思います。
国土交通省といたしましては、四日市港管理組合の検討結果を伺いながら、寄港需要も踏まえつつ、四日市港における超大型クルーズ船の受け入れ環境整備について、しっかりと検討してまいりたいと考えております。
もう少し具体的に申し上げますと、特に、訪日外国人の快適で円滑な移動確保に寄与するという観点から、訪日外国人利用者受け入れ環境整備緊急対策事業というのがございまして、その中で、全国で相互利用可能な交通系ICカードの利用を可能とするシステムについて、その導入費用、券売機、改札機などの導入費用などを対象に、その費用の三分の一を補助しておるということでございます。
今後、さらに多くの外国人旅行者に我が国を訪れていただきまして観光を満喫していただくためには、都市部や観光地等における観光バスによる路上混雑緩和対策等の受け入れ環境整備が急務であるというふうに認識しております。
このようなリピーターの多い観光地においては、概して、地域の多様な関係者による合意形成のもと、観光地域づくりを行うプラットホームを設立し、マーケティングに基づく戦略に沿って、体験滞在型のプログラムの造成などの観光資源の磨き上げや多言語案内表示板の設置など、来訪者の満足度を高めるための受け入れ環境整備を積極的に取り組んでいる点が挙げられます。
那覇港、石垣港、平良港、本部港等の受け入れ環境整備に万全を期してまいります。 沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、開学から五年目を迎え、新たな研究棟の建設や新規教員の採用など、規模拡充に向けた取り組みを支援するとともに、産業のイノベーションにつながる産学連携を図ってまいります。
国土交通省といたしましては、清水港を官民連携による国際クルーズ拠点として形成していくため、旅客施設等の受け入れ環境整備や将来の二隻同時接岸への対応など、港湾管理者やクルーズ船社と連携しながら、引き続き必要な取り組みを進めてまいります。
東北は、二〇二〇年、訪日外国人延べ宿泊者数百五十万人泊実現に向けまして、受け入れ環境整備が特に重要であると考えております。いろいろな予算を使いましてWiFi整備それから多言語対応等を強力に支援してまいりたいと思いますし、総務省と協力してWiFi認証連携普及にも取り組んでまいりたいと考えております。
近年、大型クルーズ船の寄港が急増しており、これに対応するため、那覇港、石垣港、平良港等の受け入れ環境整備を着実に進めてまいります。 沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用など、規模拡充に向けた取り組みを支援するとともに、OIST等を核とした産学の相互連携システムの形成の進展を図ってまいります。
本日は、主に、電線の無電柱化に関する事業、そして観光庁の外国人旅行者の受け入れ環境整備に関する事業についてお伺いいたします。 少子高齢化と人口減少の続く日本の成長戦略として、観光業を発展させ、外国人旅行者をさらにふやしていくことは極めて重要なことだと考えております。
○田村政府参考人 もちろん、いろいろな見直しの中で、どういうインセンティブを与え、どういう仕組みで受け入れ環境整備の促進を図っていくのかということについて、今の先生の御意見なども参考にさせていただきながら、総合的に検討してまいりたいと思います。
そのため、国土交通省では、地域の観光資源を世界に通用するレベルまで磨き上げるため、美しい自然や豊かな食文化等の観光資源を生かした滞在プログラムの充実や、多言語案内表示、無料WiFi環境等の受け入れ環境整備などの地域の取り組みを支援しております。
さらに、全ての旅行者がストレスなく快適に観光を満喫できるよう、受け入れ環境整備を早急に進めます。 人口減少社会を見据え、コンパクト・プラス・ネットワークの具体化をさらに進めるため、コンパクトシティ形成支援チームを通じて、歩いて暮らせる健康まちづくりなどの市町村の取り組みを支援します。また、地域公共交通について、ネットワークの形成に向けた取り組みを推進します。
これによりまして、体験プログラムなど滞在コンテンツの充実強化、プロモーションの強化、受け入れ環境整備など、こういった支援を行ってまいります。 観光庁として、関係省庁及び自治体との連携を強化して、施策を総動員することで東北の観光復興の実現に全力で取り組んでまいりたいと考えてございます。
今後、コース上において外国語対応や無料WiFi環境等の受け入れ環境整備、海外プロモーションの実施など、地域のお取り組みを重点的に支援してまいります。
今ございましたように、クルーズ船の受け入れ環境整備や港湾管理、そういったものにおける官民連携に取り組んでいくことも肝要でありますが、また一方で、地域における物流産業拠点としての港湾の機能強化というものも重要であります。 現在、地元の酒田港では、花王の中国、ロシア向け紙おむつの輸出が急増しております。
クルーズ船の受け入れ環境整備をぜひしっかりとお願いしたいと思います。 さて、地元の酒田では、港周辺地域の経済活性化、情報発信、環境整備などの取り組みを行っているNPOなどの団体が数多くあります。例えば、酒田港女みなと会議、元気王国、庄内海浜美化ボランティア、酒田みなとまちづくり市民会議などがありまして、皆さん一生懸命活動を頑張っておられます。
第一に、政府は、外航クルーズ船の受け入れ環境整備のため、民間事業者による旅客施設等の整備に対し、無利子貸し付けをできることとしております。